2016年5月19日木曜日

ベンタナヒルズ区いきいきサロン「どうなる介護保険」

書いた人:宮原


こんにちは、きょうはベンタナヒルズ区のふれあい・いきいきサロンの日!

久しぶりにお邪魔しました。

ベンタナヒルズ区では年に9回サロンが開かれ、福祉協力員さんと老人クラブの方々が協力して、楽しい会となっています。

協力員さん、いつもありがとうございます!

今日は、役場福祉課より久木原係長が来られ、

介護保険制度の新たな取り組みについて説明されました。

2000年から始まった介護保険制度、介護の社会化!(家族だけでの介護ではなく、皆で助け合い!)ということを学校の授業でも習いました、

しかし15年も経つと、最初の頃の意気込みがないような気がしますね・・・

きょうは、介護保険の中の一部のサービスが、今まで国が決めていた全国一律のサービスから、地域の実情に合わせたサービスを地域の人が作る、という形に変わる。

皆で一緒に考えて取り組みましょう!という内容でした。(介護予防・日常生活支援総合事業)

参加者の方々からも「町内には、町おこしや町づくりに関してやる気のある方達はたくさんいる!その人たちの横のつながりを作って欲しい!」 また、

世代間交流についてのご意見なども活発に出ていました。

勉強の後は、美味しいお弁当を食べて皆さんで交流をされました。

本日は総勢35人の方が集まられていました!





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